広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
国は,大規模災害時に人命を守り,経済社会への被害が致命的にならず,迅速に回復する強さとしなやかさを備えた国土,経済システムを平時から構築するために,国土強靱化基本法を制定し,広島市も平成29年に広島市地域強靱化計画を策定されております。
国は,大規模災害時に人命を守り,経済社会への被害が致命的にならず,迅速に回復する強さとしなやかさを備えた国土,経済システムを平時から構築するために,国土強靱化基本法を制定し,広島市も平成29年に広島市地域強靱化計画を策定されております。
こうした中,国においては,令和2年12月に,防災・減災,国土強靱化のための5か年加速化対策が閣議決定され,令和7年度までの5年間において,浸水被害を含む激甚化する風水害などの対策を重点的かつ集中的に取り組むべきものとして位置づけており,これまで以上に国からの財源措置が期待できます。
○建設部長(河毛茂利君) 平成30年7月豪雨災害の対応につきましては、防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策として、河川内の樹木伐採、河道掘削を重点的に実施していただいております。令和2年度末までに樹木伐採約8万3,000平方メートル、河道掘削につきましては3万立法メートルが完了したと伺っております。
また、このたびの長期総合計画の作成に合わせて国土強靱化地域計画や呉市土木未来プランを策定されたことも、安全・安心なまち呉の実現に向けた具体的な計画であり、呉市が安全・安心なまちであることは、長期総合計画に掲げる将来都市像、誰もが住み続けたい、行ってみたい、人を惹きつけるまち「くれ」の実現に向けて重要な土台になるものと思います。
また、このたびの長期総合計画の作成に合わせて国土強靱化地域計画や呉市土木未来プランを策定されたことも、安全・安心なまち呉の実現に向けた具体的な計画であり、呉市が安全・安心なまちであることは、長期総合計画に掲げる将来都市像、誰もが住み続けたい、行ってみたい、人を惹きつけるまち「くれ」の実現に向けて重要な土台になるものと思います。
具体例として、3つの基本方針を掲げられ、1つ目は、未来の呉市を見据えた投資で、基本構想に掲げた子育て・教育、都市基盤、環境、行政経営など8つの政策分野における取組の推進、2つ目が、市民の命と暮らしの確保として、新型コロナウイルス感染症対策、日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区休止発表への対応、豪雨災害からの復旧・復興、インフラ施設の強靱化推進、そして3つ目が、行財政改革で、健全な財政運営確保に向けた取組
具体例として、3つの基本方針を掲げられ、1つ目は、未来の呉市を見据えた投資で、基本構想に掲げた子育て・教育、都市基盤、環境、行政経営など8つの政策分野における取組の推進、2つ目が、市民の命と暮らしの確保として、新型コロナウイルス感染症対策、日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区休止発表への対応、豪雨災害からの復旧・復興、インフラ施設の強靱化推進、そして3つ目が、行財政改革で、健全な財政運営確保に向けた取組
◆9番(寄定) それでは,最後の質問とさせていただきますが,コロナ禍における防災・減災,国土強靱化ということでございます。 東日本大震災から10年という大きな節目を迎えました。多くの貴い命が失われ,未曽有の被害をもたらしました。改めて,犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。そして,今なお4万1,000人を超える方が避難生活をされております。
政府は、昨年総事業費15兆円規模の防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を決定しました。災害に強い国づくりを進めるため、対策には123項目にわたる施策を国と地方、さらに官民が連携していくことが大事であるとし、特に流域治水対策やインフラ、老朽化対策などは強力に進めていく計画です。
これは,社会資本整備や道路,橋梁の強靱化対策を予算化したことによります。その他の費目は前年並みの計上となりました。 また,特別会計では,特に簡易水道事業特別会計は,前年度比29%増の3億2千万円余。これは,高蓋,西油木,安田下,臂政・野地区の簡易水道事業に係る予算計上によるものです。農業集落排水事業特別会計では,前年度比14%減の2億4千万円余を計上しました。
○20番議員(丸山茂美君) それでは、池の強靱化、恒久対策について少しお聞きしてみたいと思います。これ豪雨災害以前ですけれども、平成28年に広島県東部、県の事務所において、福山市、神石高原町、府中市で、本当にこれは大きい池で重要なため池65カ所を耐震調査をされています。その中で実に54カ所、率にして85%の池が堤防の安全率が満たしていないという調査結果が出されております。
また、人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略、そして第1次国土強靱化計画も含まれております。私は、これらの行政計画が、令和の時代の道しるべになると考えております。そこで、第4次長期総合計画の反省、検証を踏まえ、呉市の5年後、10年後の未来予想図をお聞きしたいと思います。
また、人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略、そして第1次国土強靱化計画も含まれております。私は、これらの行政計画が、令和の時代の道しるべになると考えております。そこで、第4次長期総合計画の反省、検証を踏まえ、呉市の5年後、10年後の未来予想図をお聞きしたいと思います。
こうしたコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりをしっかりと進めながら、「第5次呉市長期総合計画」や「国土強靱化地域計画」に基づく企業誘致、防災、公共交通支援等の取組を効果的に推進し、住みやすい、住んでみたいと思っていただける魅力あるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 ◆27番(北川一清議員) はい、分かりました。 次に、国土強靱化のインフラ整備についてお聞きします。
こうしたコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりをしっかりと進めながら、「第5次呉市長期総合計画」や「国土強靱化地域計画」に基づく企業誘致、防災、公共交通支援等の取組を効果的に推進し、住みやすい、住んでみたいと思っていただける魅力あるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 ◆27番(北川一清議員) はい、分かりました。 次に、国土強靱化のインフラ整備についてお聞きします。
また、国の国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策に対応し、令和3年度予算と一体的に実施する事業として、新型コロナウイルス感染症対策や国土強靱化に資する公共事業など事業費19.7億円の増額と、その他10.3億円の減額を合わせた総額9.4億円の補正予算案を、この3月定例会へ提案しております。 特別会計につきましては、全体で2.2%の減となっています。
また、国の国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策に対応し、令和3年度予算と一体的に実施する事業として、新型コロナウイルス感染症対策や国土強靱化に資する公共事業など事業費19.7億円の増額と、その他10.3億円の減額を合わせた総額9.4億円の補正予算案を、この3月定例会へ提案しております。 特別会計につきましては、全体で2.2%の減となっています。
さらには、これまでの個々の事業による防災対策だけでは対応も不十分であり、総合的な防災対策の下、国、県と一体となった防災・減災、国土強靱化の取組の加速化を図る必要がございます。
これは、政府が、雇用と事業を支えながら新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するとともに、ポストコロナに向けた経済構造の転換、好循環の実現を図り、防災・減災、国土強靱化の推進など、国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策を実施するために編成し、1月28日に国会で成立した国の補正予算(第3号)に対応するものでございます。
これからももちろん道路の改良工事も行ってはまいりますけれども,国土強靱化の中で,いずれ橋梁の補修や維持修繕工事にそのお金がシフトしていくのかなというふうに考えているところです。 いずれにしましても,国の交付金を使いますから,引き続き国,県にしっかり要望活動を行ってまいりたいと考えております。 2番目の,新型コロナウイルス感染症対策でもう一段の施策が必要ではないかというご質問です。